OEC省エネ通信 2023年7月号
このようなトラブルございませんか?
異常気象、気候変動と言われ、北海道でも30度を超える日も増えています。それに伴い、空調機の重要性も高まっています。大鎌電気では、空調機の修理・メンテナンスから更新工事などにも対応していますので、お気軽にご相談ください!
記の図は、日本冷凍空調工業会か(空調機メーカーが会員)から公表されている「業務用エアコンを長く安心して使うためのポイント」をあらわしたものになります。事後保全(壊れてから修理)より、定期的に点検して必要に応じて修理したほうが、性能や長寿命化につながります。通常、定期的に点検や修理を行うと15年近く使用できますが、怠ると5,6年で性能が著しく劣化してしまうことがあります。
15年以上経過している空調機は、
補助金を活用した更新をおすすめいたします!!
営業部本間までお問い合わせください!
tel:0138-46-1378
今後もみなさまのにお役に立てる省エネなどに関連した情報をご提供していきます!
是非次号もご期待ください。
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省エネ対策、職場の環境改善にお困りなら
弊社の省エネに対する考えは、設備が古くなって燃費が悪くなったから新しいものにするのではなく、既存の設備にちょっとしたアタッチメントや付加機器を接続することで、大きな投資は求めず、投資回収は3年以内を目指すものです。
「今のエアコンはフィルター自動お掃除機能付きだから内部清掃はいらない」という方も少なくないと思いますが、長年使っていると嫌なにおいがしたりしませんか。そんな時は内部清掃がお勧めです。そうすることにより機械の延命化や風速約40%アップなどの効果があり省エネにつながります。
上記のエアコン内部清掃は数ある省エネ方法の1つですが、弊社ではいろいろなカタチで日本全国の様々な省エネの成功事例を多数ご紹介しております。